分類 : 凝灰岩(火山砕屑岩)
主成分 : 火山灰、火山ガラス、長石、石英など
硬度 : 3-4程度
福井県で産出する 笏谷石(Shakudani-ishi) は、古くから城郭・石垣・石灯籠などに使われてきた歴史ある日本石材で、青緑色の落ち着いた色調と、細やかな石質 を特徴としています。今回のさざれ石は、 原石の質が非常に良いため、色むらが少なく、福井ブルー特有の青緑色が美しく揃った最高品質グレード。 笏谷石の柔らかな青みがしっかりと残っています。
継体天皇が発見した越前の石で、猛将「柴田勝家」は、白の屋根を笏谷石で葺いたといわれるほどこの「碧」を愛しました。主に、福井県福井市の足羽山一帯で採掘され、中でも北西側山麓部の笏谷地区の石質が優れていたことから、笏谷石という名称がついたとされています。また、水に濡らすと深い青色に変化します。古くは約1500年前の古墳時代に石棺、越前国を支配した朝倉氏にも愛された石で、石塔などにも使われました。1999年に採掘は終了し、現在では流通が少なくなっています。情熱とカリスマ性を与え勝利へと導く石と言われます。
さざれ石にしても、笏谷石特有の“静かな青み”が失われない のは、原石の質が高い証拠です。福井の大地が育んだ青緑の気配を、小さな粒にそっと閉じ込めた笏谷石のさざれ。 日本の石ならではの静かな美しさが広がります。
福井ブルー(FUKUI BLUE,笏谷石) 福井県産
100g








