化学式 : SiO₂
分子量 : 60.0843
金属元素重量分率 : Si 0.4674
結晶系 : 六方晶系
比重 : 2.65
硬度 : 7
劈開 : なし
インド・ヒマラヤのパールヴァディ渓谷(マニカラン)で産出した、最高品質のマニカラン水晶クラスターです。マニカラン産の水晶は、透明度の高さと、ほんのりピンク~オレンジを帯びた柔らかな色味が特徴で、この色合いは土地に含まれる鉄分によるものです。太い結晶と細い結晶が複雑に組み合わさり、光を受けるたびにキラキラと幻想的な輝きを放ちます。 結晶の形状や配置に個性があり、まさに“一点もの”としての魅力を存分に楽しめる標本です。
石英は、代表的なペグマタイト性鉱物で、造岩鉱物の第1に上げられ、各種の岩石中や鉱脈中に金属鉱石などと共に、六角形の結晶体で、またその双晶をなしたものの塊状、粒状から潜晶質、鍾乳状などで産出します。地質的特徴は、ヒマラヤ造山帯の高圧変成環境で形成されるため、結晶は小ぶりながらも透明度が高く、微細なクラックや虹が見られます。マニカラン産の水晶は、ヒマラヤの聖地が育んだ“浄化と再生”の象徴ともいえる特別な存在。まるで高山の澄んだ空気と神聖な祈りが結晶化したような鉱物です。また、マニカラン産の水晶は透明度の高さとほんのりピンクやオレンジがかった色味が特徴です。この色味は土地に含まれる鉄によるもの。結晶の太さも太いものや細いものと様々な為キラキラと幻想的に煌めく美しさと、原石一つ一つに豊かな個性がある水晶です。標高が約1,700m。温泉地としても知られ、シーク教・ヒンズー教の聖地でもあり、温泉が湧き出る神秘的な場所。 その大地から生まれた水晶は、まさに“神聖な波動”を宿しているといわれています。
マニカラン水晶は産出量が限られており、近年ますます希少性が高まっています。 ヒマラヤの大自然が育んだ美しいマニカラン水晶を、ぜひコレクションにお迎えください。
寸法 : 85.0X50.4X44.8mm/148.4g







