Larimar (Blue Pectolite)
化学式 : NaCa₂Si₃O₈(OH)
分子量 : 332.404808
金属元素重量分率 : Si 0.2534, Ca 0.2444, Na 0.0691
結晶系 : 三斜晶系
比重 : 2.84-2.90
硬度 : 4.5-5
劈開 : 一方向に完全
光沢 : ガラス光沢
ドミニカ共和国でのみ産出するラリマーは、 “カリブ海の青” をそのまま閉じ込めたような独特の色彩で知られています。 本品はその中でも、色の深さ・模様の美しさ・艶・透明感が際立つ 最高品質の天然ラリマーです。カボションカットによって、 ラリマー特有の波紋模様(パターン)が柔らかく浮かび上がり、 光を受けると水面のような揺らぎが静かに広がります。 青の濃淡が自然に溶け合い、手に取ると穏やかな光が石の内部を通り抜けるような印象を与えます。
1974年に発見されてまだ40年足らずと宝石としてその歴史は新しいにもかかわらず、鉱山枯渇の懸念から価格が高騰しつつある大変貴重な宝石の1つです。青が美しいラリマーはドミニカ共和国のみで産出され、宝石質のラリマーはわずか5%程度と非常に貴重なお品となっております。チャロアイト、スギライトと共に世界三大ヒーリングストーンの一つとされています。
ラリマーは、 火山活動によって生じた珪酸質の熱水が、玄武岩の割れ目に沈殿することで形成されたペクトライトの一種です。 その中でも青色を呈するものは極めて希少で、 微量元素(主に銅)が光を吸収・反射することで独特の青を生み出しています。ドミニカ共和国の特定地域でしか産出しないため、 高品質の天然ラリマーは年々入手が難しくなっており、 特に美しい模様と深い青を併せ持つ個体は市場でも限られています。
寸法 : 9.4X9.4X5.5mm/4.50ct








