分子量 : 537.501824
金属元素重量分率 : Be 0.0503, Si 0.3135
カット形状 : オーバル ミックス カット
重量 : 1.965cts
寸法 : 9.86X6.95X4.78㎜
色 : 青色
透明度 : 透明石
屈折率 : 1.57-1.58
複屈折 : 0.005-0.008
分散度 : 0.014
結晶系 : 六方晶系
比重 : 2.77(静水法)
硬度 : 7.5-8
多色性 : 認む
分光特性 : 特有の吸収を認む
拡大検査 : 液体インクルージョンを認む
劈開 : 不明瞭
色 : 水色から透明
光沢 : ガラス光沢
本品は、ブラジル・エスピリトサント州ミモウゾ(Mimoso)地区で産出した 最高品質の天然アクアマリン(サンタマリア系) を オーバル・ミックス・カットに仕上げた希少な個体です。サンタマリア系アクアマリンは、通常のアクアマリンよりも 深みのあるブルー を特徴とし、その色調は「サンタマリア・ブルー」と呼ばれ、世界的に高い評価を受けています。
特徴
濃く澄んだブルーの発色 高い透明度 内部から立ち上がるような輝き 整ったオーバル・ミックス・カット
深いサンタマリア・ブルーの発色 鉄による濃いブルーが美しく、光を受けると内部から澄んだ輝きが立ち上がります。高い透明度 結晶内部のクラックが少なく、光の抜けが非常に良い個体です。
産出量の減少による希少性 ミモウゾ産の深いブルーを持つ個体は年々入手が困難になっています。
ミモウゾ地区は、サンタマリア系アクアマリンの産地として知られていますが、近年は高品質結晶の産出が減少しており、本品のような深いブルーを持つ個体は特に希少性が高いとされています。
ヨーロッパでは古代から人気のあった宝石で、ラテン語の「海の水」を意味する名前として、アクアマリンと呼ばれる様になりました。アクアマリンはエメラルドと同じ「ベリル」の宝石で、水色は微量の鉄元素の影響です。その元素は1つの結晶の中で複数の形態をとって存在し、それが要因で水色には緑や黄色が加わっています。アクアマリンに熱を加えると澄んだ水色に変化するのは、その鉄が1つの形態に整えられるためです。
通常、色の改善を目的とした加熱が行われています。このアクアマリンは、サンタマリアとも呼ばれている大変希少で綺麗な宝石になります。この宝石の原産地は、ESPIRITO SANTO ミモウゾ ブラジルになります。
寸法 : 8.42X6.81X4.88mm/1.633ct
日独宝石研究所鑑別書付 F-71430








