分子量 : 78.09958(n=1)
金属元素重量分率 : Si 0.3596
分類 : 準鉱物
結晶系 : 非晶質
化学組成 : 水酸化シリカゲル
屈折率 : 1.44-1.46
複屈折 : なし
分散度 : なし
比重 : 1.98-2.20
硬度 : 5.5-6.5
劈開 : なし
断口 : 貝殻状
メキシコ産の最高品質ファイヤーオパール。透明感のあるオレンジ~レッドの色彩が特徴で、光を受けると内部から炎のような輝きが立ち上がります。 カボションカットによって、オパール特有の柔らかな光の層がより美しく引き出され、宝飾品質としてもコレクションとしても高い価値を持つ一品です。内部は均質で濁りが少なく、メキシコ産オパール特有の明るい発色がよく表れています。
一般的にオパールは準鉱物(純粋な結晶構造ではないためにそう言われる)で、そもそもはオーストラリア産です。オパールという言葉は、「宝石」を意味するサンスクリット語upalaからきています。またオパールは、比較的低温で堆積し、ほとんどの岩石、特に砂岩、流紋岩、玄武岩の割れ目から産出します。オパールは、規則正しくきっちりと配列されたシリカ球からなります。シリカ球の長さは、光の波長に似ています。游色効果は、オパールを構成する様々なシリカ球からの光の回析によるものです。またファイヤーオパール独特の燃えるような感じのするものです。
■ 産地背景
メキシコは世界的に知られるファイヤーオパールの主要産地で、特にハリスコ州やケレタロ州の火山性地帯で高品質のオパールが産出します。 火山活動によって形成されたシリカゲルが長い時間をかけて固化し、内部に微細な水分を含んだオパールとなります。
寸法 : 8.3X7.1X4.7mm/1.65ct








