分類 : 流紋岩質凝灰岩(天然放射性鉱石)
主成分 : 長石・石英・粘土鉱物・微量の放射性元素(ラジウムなど)
硬度 : 約 4.5-5.5
色 : 黄褐色~赤褐色、斑点模様あり
質感 : やや多孔質、マットな風合い
産地 : 新潟県糸魚川市 姫川流域(Himekawa River, Itoigawa, Niigata, Japan)
姫川薬石(Himekawa Yakuseki)は、新潟県糸魚川市の姫川流域で産出する火山性堆積岩で、古くから温熱効果を持つ石として知られています。本品は、通常サイズよりも大きく、存在感のある原石個体で、姫川薬石特有の淡い黄褐色と細かな斑点模様が力強く浮かび上がっています。
大きな個体は、内部の熱保持性が高く、温熱石・湯治石としての使用時に、よりゆっくりとした温まり方を示すのが特徴です。 また、重量があることで、 「大地の塊をそのまま手に取る」ような感覚があり、 コレクションとしても非常に見応えのあるサイズ感です。
新潟県の糸魚川市の海岸で採石される火成岩の一種です。昔から漢方薬では「虎石」と呼ばれ、免疫力向上につながるとされて、地元では体調の悪い時、姫川薬石を持つと良いという言い伝えがあります。古くから湯治場や民間療法で重宝されてきた天然鉱石で、微量の天然放射線(ラジウム)を含むことから“癒しの石”として知られています。微量のラジウムやトロンといった放射性元素を含むため、ラドンやトロンといった放射性ガスを発生。ホルミシス効果(特定の物質に対する抵抗性をもたらす適応応答)が期待され免疫力向上につながるとされています。また、黄褐色の地に赤褐色の斑点が浮かぶ独特の模様は、自然が描いた芸術。温浴用やインテリア、ヒーリングストーンとしても人気です。
寸法 : 約 130.2X97.5X65.6mm/1173.0g 日本銘石協会証明書付







