分子量 : 60.0843
金属元素重量分率 : Si 0.4674
結晶系 : 六方晶系
比重 : 2.65
硬度 : 7
劈開 : なし
断口 : 貝殻状から不平胆状
光沢 : ガラス光沢
産地 : Garsa, Himachal Pradesh, India インド・ヒマラヤ・ガルサ
インド・ヒマラヤ山脈の深部、ヒマーチャル・プラデーシュ州ガルサ(Garsa)の山岳地帯で採掘された最高品質のヒマラヤ水晶です。
ガルサ産の水晶は、ヒマラヤ水晶の中でも特に透明度の高さ・内部の清浄さ・光の伸び方に優れ、“澄んだ空気がそのまま結晶化したような静けさ” を宿すことで知られています。
ヒマラヤの厳しい環境で、 長い年月をかけてゆっくりと成長した結晶は、 その成長線や内部の微細な光の揺らぎに、 “地質時間の静かな積層” を感じさせます。
■ 産地背景
インド北部、ヒマーチャル・プラデーシュ州の山岳地帯に位置する ガルサ(Garsa)は、ヒマラヤ水晶の名産地として知られています。 標高の高い急峻な山腹に点在する小規模な採掘地では、 地元の採掘者たちが手作業で水晶を掘り出す伝統的な方法が続けられています。
この地域は、ヒマラヤ造山帯の強い圧力と長い地質時間の影響を受けており、ゆっくりと成長した水晶が高い透明度と清浄な内部構造を持つことで知られています。 ガルサ産の水晶は、「澄んだ空気がそのまま結晶化したような光の伸び方」を示すことが多く、ヒマラヤ水晶の中でも特に評価の高い産地のひとつです。
採掘は季節に大きく左右され、モンスーン期や冬季には山道が閉ざされるため、安定した供給が難しい地域でもあります。そのため、品質の高い個体は市場に出回る数が限られ、コレクターからの需要が常に高い産地です。
寸法 : 50.9X33.7X32.7mm/28.2g








