化学組成 : Ca₂FeAl₂(SiO₄) (Si₂O₇)O(OH)
結晶系 : 単斜晶系
比重 : 2.5-3.0
硬度 : 6.0-7.0
劈開 : 一方向に完全
光沢 : ガラス光沢
色 : 黄緑色~深緑
意味 : カリスマ性、王家の力
ソロモナイト(Solomonite)は、 徳島県の限られた地域で産出する 緑色系の層状鉱物 で、深い森を思わせるような落ち着いた緑色と、細かな層が重なり合う独特の質感が特徴です。本品は、自然のままの形を残した 原石 で、光の角度によって緑の濃淡が静かに変化し、標本としてもインテリアとしても存在感のある美しさを放ちます。
紀元前11-8世紀、ダビデ王を父とするSolomon王が亡くなり、古代イスラエル王国は分裂。諸外国の猛威にされされた正統ユダヤ十二支族のうち、十支族が世界へ散らばってしまうことになったそうです。そのうちの一支族が四国の徳島付近に辿り着いたとされており、ソロモンを継承する話がこの地には多く残って、このソロモナイトは四国から日本列島へ延びる活断層から採掘されます。王家の偉大な力が継承され、カリスマ性を引き立たせるであろう大いなる可能性を秘めています。
徳島県は、四国山地の複雑な地質帯が交差する地域で、変成岩・堆積岩・火成岩が入り組んだ多様な地質環境を持ちます。ソロモナイトは、この地域の 変成作用を受けた岩石中に形成される緑色鉱物で、地質の複雑さがそのまま色合いや層構造に反映されています。
寸法 : 93.7X53.8X32.5mm/195.8g 日本銘石協会証明書付








