分類 : 角閃石片岩/変成岩
化学組成 : SiO₂, Na₂O, K₂O, CaO, MgO
結晶系 -
劈開 -
比重 : 混合物のため不明
硬度 : 5.0-6.0
光沢 : ガラス光沢
色 : 黒色、深緑、白、赤
本品は、北海道旭川市・神居古潭地域で採取された 高圧変成岩(神居古潭変成帯)由来のさざれ石の中でも、 特に希少な 赤と黒のコントラストが現れた個体 です。
■ 赤色の由来
赤色部分は、角閃石や緑泥石に含まれる鉄分が酸化することで生じる自然の発色。神居古潭石では比較的珍しく、変成作用の履歴や局所的な化学組成の違いがそのまま色として現れています。
■ 黒色の由来
黒色部分は、角閃石・蛇紋石・緑泥石などの高圧変成鉱物によるもの。神居古潭石らしい深い黒が、赤色を引き締め、強いコントラストを生み出します。
「神居古潭(カムイコタン)」とはアイヌの言葉で「神々の住まう集落」を意味します。霊力ある土地で、古来より信仰を集めておりました。神居古潭の石でストーンサークルを作り、神々に日々の感謝、祈りを捧げていました。一億数千年前に火山活動の元に生成され、深緑と黒と白い意味と味わい深い光沢が魅力で、原石のままで鑑賞された歴史のある、美しい石です。北海道の大自然の中で産まれた雄大な雰囲気が漂う風格があります。また、原産地は北海道旭川市になります。日本の人気アニメでも、特別な地として描かれて注目を浴びた土地です。北海道では赤石が多くの地で産出される赤石の一大産地になります。これはそのうちの神居古潭から産出される赤石です。赤石だけでなくオパールや日高翡翠と数多く銘石が誕生する地で、これからも多くの発見が期待されている鉱物資源に恵まれた地域です。赤石は碧玉の一種で、石に含まれた鉄分が長い時間を掛けて酸化し、赤を発色する鉱物になります。さざれ石をお皿などに入れ、お部屋、水周りのインテリアに最適なさざれ石になります。
100g








