構造的分類 : (Octahedrite) オクタドライト
分析値 : ニッケル 6.62%、ガリウム : 90.0ppm ゲルマニウム : 392ppm イリジウム : 3.2ppm
落下地 : Gran Chaco, Guaalamba, Chaco, Argentina アルゼンチン・チャコ州周辺
約3万年前に落下し、1576年に初めて発見され、約18tを回収しました。そして、1576年に鉄を含むクレーターとして認識されており、その後部分的に発見されましたが、1969年に総重量37000kgの隕石が地中から発見されました!この隕石は、地上で発見されたものとしてはホルバ隕石に次いで大きいもので(Campo Del Chaco)カンポ隕鉄と名付けられ、一部の大きなものは現地の博物館に展示されています。鉄92.5%、ニッケル6.68%からなる鉄隕石のオクタドライトに分類されます。隕石は、直径約4mだったと考えられていますが、落下時に砕けて、最大115X91mのクレーターを形成しました。また名前の由来は、発見された土地が「カンポ・デル・シエロ」と呼ばれているからです!
寸法 : 30.2X23.0X7.1mm/13.5g
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