分子量 : 216.5714375
金属元素重量分率 : Si 0.2594, Fe 0.1289, Na 0.1061
結晶系 : 単斜晶系
比重 : 3.24-3.43
硬度 : 6.5-7
劈開 : 良好
色 : 白色、褐色、緑色、青色
西南日本に分布する三郡帯-蓮華帯から蛇紋岩メランジェ中の構造ブロックとしてのヒスイ輝石岩が報告されています。(例えば,新潟県糸魚川-青海地域,兵庫県大屋地域,鳥取県若桜地域,岡山県大佐地域など)。その中でも,日本最大のヒスイ産地である新潟県の糸魚川-青海地域のヒスイ輝石岩や関連岩石については多くの研究がなされております。糸魚川-青海地域に続いて、世界2例目の報告です。本地域での若桜ヒスイ輝石の産出は1965年に鳥取市一行寺の中野知行師によって発見されました。かなりの量が回収されましたが残りは道路の下に埋められているそうです(発見者談)。翡翠はとても貴重なものになります。混じり気のない石は白色になりますが、他には緑、ライラック、ラベンダー、ピンク、茶、青、黒、オレンジ、黄と幅広いカラーバリエーションがあります。含有する酸化クロムによって色が決まります。翡翠は半透明からほぼ透明に近いものまであり、高価なだけでなく、非常に価値の高い石になります。蛇紋岩化した超塩基性火成岩や片岩中に、ごく稀には結晶体で、多くは繊維状集合体や葉片状、微密塊状などで産出します。肌色の灰バン柘榴石で、黒色のチタン鉄鉱などを伴う。発見は昭和頃で、比較的歴史は深くない翡翠です。性質はミャンマー翡翠に似ており、硬玉に分類されます。色味は、白や淡青、淡緑など様々ですが、主に淡い色味が特徴と言えます。採取される地域は限られており、希少性は増すばかりです。
ブレスレットに追加したり、ペンダントトップに加工が出来ます。
若桜という名は地名から付けられましたが、色目の柔らかさが女性的で美しく、優雅な若い桜の印象をもたらすような翡翠です。
寸法 : 約10.1X10.1X10.1mm/1.8g 日本銘石協会証明書付








