化学式 : Fe²⁺Fe³⁺₄(PO₄)₃(OH)₅
結晶系 : 斜方晶系
比重 : 約3.5-4.5
硬度 : 3.5-4.5
劈開 : 完全
色 : 暗緑色、灰緑色、黄褐色、酸化で黒色に変化
光沢 : ガラス光沢
針鉄鉱と鱗鉄鉱は結晶構造は異なりますが、産出状態も共生関係も全く同様で相伴って産出する。特に微視的な結晶の集合体のような場合には両者の判定は非常に困難であり、厳密に区別しなくてよい場合も多いため、そのような場合にしばしば褐鉄鉱の名が使われています。この標本は、褐鉄鉱及びデユフレン石を伴っています。また、ロックブリッジ石は、鉄の酸化状態と結晶構造の関係を探るうえで非常に興味深い鉱物です。変成鉱床におけるリン酸塩鉱物の挙動や、系列鉱物との比較も酸化による色変化は、内面の変化や成長を象徴です。鉄の多価状態Fe²⁺とFe³⁺が共存することで、酸化還元反応に敏感な鉱物で、非常に希少な鉱物です!鉄鉱石が局部的に集積した酸化環境下で生成される二次鉱物になります。1949年、アメリカ・バージニア州ロックブリッジ郡のMidvale鉱山で初めて産出して、その発見地に因んで「Rockbridgeite」と命名されました。
寸法 : 132.6X99.3X55.4mm/846.5g









