化学式 : Be₃Al₂Si₆O₁₅
分子量 : 537.501824
金属元素重量分率 : Be 0.0503、Si 0.3135、Al 0.1003
結晶系 : 六方晶系
比重 : 2.9-3.0
硬度 : 7.5-8
屈折率 : 1.567-1.572
劈開 : 不明瞭
色 : 赤色
光沢 : ガラス光沢
レッドベリルはベリルの希少変種の一つです。ダイヤモンド15万個に対して、レッドベリルは1個しか採れないとも言われるほどの希少性があります。レッドベリル(Red Beryl)は、まるでラズベリーの情熱を結晶化したような赤色の輝きを持つ、地球上でもっとも希少な鉱物です。レッドベリルはビクスビアイトとしても知られています。この名前の由来は、アメリカの鉱物コレクター、メイナード・ビクスビー(1853-1935)です。1904年、初めてこの鉱物を発見しました。またレッドベリルは、流紋岩マグマが冷えて結晶化する際に放出される高温のガスまたは蒸気により、空洞部分や母岩(二酸化珪素の豊富な、白い火山性流紋岩)内の割れ目に沿って生成すると考えられています。紅色の緑柱石で、産出が稀なために美しいものはダイヤモンドよりも高価と言われています。紅色の原因は含まれているマンガンの影響です。主な産地はアメリカ・ユタ州ワーワー山脈のみ。現在は主要鉱山が閉山しており、新たな供給はほぼ絶たれています。
寸法 : 10.0X6.7X6.0mm/1.70ct









